2018.12.07

アイディアに価値はないと思っているそこのあなたへ

アイディアの話になると反射的に、__『アイディアには価値はないよ!行動してなんぼだよ!』__という人がいる。

でも、正しくは、__『アイディアを出すという行為には価値があるし、アイディアを出せるスキルはめちゃくちゃ価値がある。』__じゃないか?と僕は思う。

つまり、__単に『アイディア』と『行動』を比較__するから、アイディアに価値はないんだ!と思考停止してしまう。

あらゆるコストが下がり、アイディアを具現化しやすい時代だからこそ、行動力が差をつけるというのもわかる。おそらくアイディアを__思いついた人の10%くらいしか行動しないし、1%くらいしか持続しない__。だから成功しない。

でもさ、__アイディアを出す行為、出せるスキル自体の価値を、みんな過小評価__してないかい?と僕は思っている。

行動してなんぼだし、行動しながらアイディアも育てていく必要があるのもわかる。ただ、最初のアイディア次第で、発射角度とゴールの見立てがかわる。初速がかわる。到達点がかわる。

真のアイディアマンによるアイディアをだす現場をみると、彼らの質と量に圧倒される。 すべてが目から鱗が落ちるようなアイディアばっかり。

Mistletoeには、ソフトバンクでmasason氏にしごかれた猛者がたくさんいらっしゃったが、彼らの発想力は本当にぶっとんでいた。泰蔵さんのアイディア発想力も本気でやばかった。__質と量と密度__がおそろしかった。

__アイディアを出すコツとして発散と収束をうまく繰り返すべし__とこの本にも書いてあったが、おそらく__発散の次元がぶっとんでいるからこそ、収束したときのレベル感が凡人とは違う__のであろう。

アイディアを生むためには、__この世のすべてが可能性の塊__だ。 __好奇心旺盛に大量のインプットを浴び、瞬発力をもって大量にアウトプット__しまくる。日々のこういった積み重ねが、彼らみたいな発想力を生むのだろう。あなたは日々、脳がちぎれるほど考えているのか? と。そういうことだと思う。

この考具という本は、そこのスループットを改善するテクニックがたくさん載っている。 __アイディアを出せるスキルは後天的に取得__できる。『考える道具』を手にし、毎日を熱狂したい。

考具 ―考えるための道具、持っていますか?
加藤 昌治
CCCメディアハウス
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